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資格のためにキャッシングブログ:19年04月11日


あたくしには三人の子どもがいる。
長女は社会人、長男は大学生、次女もこの春に大学生になる。

今、それぞれの成長した姿をみて、
こうして何事もなく、明るく健康に育ってくれたことに
あたくしは心から感謝している。

しかし、ここまで何の迷いも悩みもなくこられたのではない。
特に、新米の親時代は、
子どもの成長に一喜一憂して、
毎日あたふたして過ごしたような気がする。

「母、一番大切なものって何かな?」
「あなたは、何だと思うの?」
「いっぱいあるよ。父、母とか家族でしょ。
ええっと、愛情?でもお金もないと困るよね…」

お金持ちでも一人ぼっちで寂しかったり、
病気だったりしたら不幸だ。
それに、お金持ちじゃなくても幸せな人はいる…

子どもが小学生の頃、こんな会話をした。
結局、この日一番大切なものは、家族となった。

子どもが幼いころは、とにかく健康に育ってほしいと願った。
成長してくると、物事の善悪や社会のルールを教え、
躾をしなくてはならないと思った。

しかし、躾やルールならば、指標になるものがあるが、
上の会話のように、夢や理想、価値観などには、
正解というものはないので難しくなった。

いつの間にか、あたくしは
自分の考えを押し付けようとしたり、
自分の希望に沿うよう、方向付けしようとしたりしていた。

例えば、子どもの仲間関係がそうだった。
大人から見ると、身だしなみはキチンとしていた方が好ましいし、
学力や体操はできないより優秀な方がいい…

いつの間にか、
子どもの仲間をそんなものさしで
測ろうとしていたりした。

「母の価値基準で判断しないで」
子どもはそう言って反発するし、
その話題がもとで、
親と子どもの関係がギクシャクすることが多かった。
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