ライフプランを応援するファイナンシャルプランナー

非常に多くの方が注目をしているファイナンシャルプランナーに関するご説明を簡単にお届けしています。
あなたもこれからファイナンシャルプランナーの資格を目指して頑張りましょう。

 

ファイナンシャルプランナーの資格を取得することにより、不動産業界や保険会社、さらには住宅メーカーなどで仕事をすることが出来ます。
もちろんファイナンシャルプランナーとして独立をするにも一つの考えなのではないでしょうか?

 

幅広い分野で大活躍する職業と言えばやはりファイナンシャルプランナーなのです。
様々な人の夢、そして希望を叶えてあげるためのプロフェッショナルと言えるでしょう。

 

ファイナンシャルプランナーに合格するためには、正しい勉強法をする必要があります。
間違ったファイナンシャルプランナーの勉強方法では合格が難しいと言えます。

 

最近ではファイナンシャルプランナーの他にも社会福祉士や介護福祉士の資格も非常に人気があります。
これらの資格を取得しておくことによって、転職や就職に有利になることは間違いありません。

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ライフプランを応援するファイナンシャルプランナーブログ:19年04月12日

未熟児で生まれたぼくは病弱で、
小学校に入るまでは病院と縁が切れず、
入退院をくり返していた。

歌が得意なぼくは、
ベッドの上でおもちゃのピアノを叩いては歌い、
看護婦さんにあめやチョコレートをもらっては、
上機嫌だったとママに聞かされた。

「三つ子の魂百まで」と言うけれど、
ぼくのピアノ好きはその頃から始まったらしい。

ぼくは戦後の混乱の中で小学校に入学した。
先生のピアノ伴奏に合わせて歌いながら
ぼくもピアノがほしい、
弾けるようになりたいとずっと思っていた。

しかし敗戦後の衣食住にもこと欠く時代のこと、
バラック住まいのぼくの家にピアノは高嶺の花だった。

ぼくが高校生になって間もない頃、
同じコーラス部に席を置く友人の家に遊びに行った。

応接間に黒塗りのピカピカのピアノが鎮座し、
友人が「弾いてもいいよ」と鍵を開けてくれた。

ぼくは学校にある壊れかけたオルガンで練習していた
「春の小川」を両手で弾いてみたが、
ぼくの春の小川はさらさら行かなかった。

友人の家で恐る恐る触れた鍵盤のひんやりと冷めたい感触と、
お腹にズンと響く重い音が、ピアノへの憧れを一層募らせた。

興奮さめやらぬぼくは
その22時、父親にピアノを買ってほしいと懇願した。

父親は一瞬、困惑した表情をみせたが…

「この狭い家にピアノを置く場所が何処にある。
ピアノを弾く暇があったらもっと母さんの手伝いをしろ!」

吐き捨てるように言うと
父親は乱暴に障子を開け部屋を出て行った。

ぼくは唇をかみしめ、
父親の少し痩せて小さくなった背中を見送った。
それ以後、ピアノの事は一切クチにしなかった。